INTERVIEW- 04

営業事務職

TERANISHI
FUKA

貿易部/2021年入社

TERANISHI FUKA
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正しく、安全な貿易をおこなうことは
輸出者である井高の使命。

「お客様の声を大切にする」。井高の強みは100年もの長い間、そうした企業姿勢を貫き成長を続けている点です。私にとって工作機械や工具は身近な存在ではありませんでしたが、就職活動を通じて機械・工具がモノづくり産業の根底を支えていることに気づき、世界各地に拠点を持つ井高で貿易業務に携わりたいと思うようになりました。入社後に配属された貿易部は、海外拠点を通して商材の調達から販売、輸出の手配までをおこなう部署。北米やヨーロッパ、アジアなどの自動車メーカー、自動車部品メーカーが私たちのお客様です。貿易部における営業事務の特徴は輸出業務にあり、私は現在、上海・広州・常州・天津の4拠点を担当し、各拠点の担当者とメールを通じて見積作成や製品の手配をおこなっています。出荷する際には輸出書類を作成し、製品が輸出規制対象に該当しないことを証明する「非該当証明書」や、危険性の高い化学物質を含む製品の性質や取り扱い情報を記した「安全データシート」も準備します。ほんの小さな自動車部品が、本来の目的以外、例えば戦略兵器に使われてしまう可能性も0ではありません。そうしたリスクを回避し、正しく安全な輸出業務をおこなうためには、国ごとの独自なルールを熟知した上で細心の注意を払う必要があります。

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お客様と仕入れ先を、信頼のバトンで繋ぐ。

言葉の壁もある輸出業務では、現地への積極的な確認が欠かせません。1年目には知識も少なく、確認ミスも多かった私ですが、困った時に「手伝おうか?」と声をかけてくれる先輩や中国チームのメンバーに助けられ、今ではお客様の立場を考えた対応や提案ができるようになりました。以前、お客様から「工場の部品が故障して生産ラインが止まってしまった。一刻も早くその部品を出荷してほしい」と急な依頼が入ったことがあります。納期が1か月ほどかかる部品だったので、すぐさま仕入れ先に協力を仰ぎ、日本中の在庫を確認。短納期で納入してもらえるよう粘り強く交渉し、輸出手続きは前倒しで済ませておいて、なんと納入日に即日出荷できました。私たちは製品とともに「信頼」という目に見えない商材で、お客様と仕入れ先とを繋いでいる。その責任感と仕事への向き合い方を学んだ経験でした。周りを見渡せば、結婚や出産を経て活躍を続けていたり、通関士などの資格を取得して貿易管理を担当していたり、あんな女性になりたいと思う先輩もたくさん。男性も女性もさまざまなキャリアの重ね方があること、それが井高の魅力です。私もいずれは中国以外の輸出業務にも携わり、視野を広げながら、自分らしいキャリアプランを考えていきたいですね。

アイコン 1DAY SCHEDULE

1日のスケジュール

8:30 -
出社
9:00 -
メールチェック・受発注の手配
10:30 -
梱包作業・出荷準備
12:30 -
昼食
14:30 -
出荷作業
16:00 -
見積作成・書類処理
17:45 -
退社

アイコン CAREER STEP

キャリアステップ

入社
貿易業務に携わりたいという希望のもと、井高に入社。貿易部に配属される。
1年目
仕事を覚えるとともに、工作機械や切削工具などの製品知識を勉強。お客様の立場で考えることを、先輩の姿から学ぶ。
現在
部署内、中国チーム内の良好なコミュニケーションが仕事のモチベーションに。お客様の状況によって、週2回の定期便より早い便での出荷を自ら提案するなど、製品を迅速かつ確実にお客様の元へ届けることをモットーとしている。